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枚方のイイトコロ

さたあゆみ後援会“未来へのあゆみ会”スタッフによる
「枚方市の魅力」を発信していくページです。

枚方市の観光地や人気のスポット、
市内のイベントについても掲載しています。
お出かけの際の参考になれば幸いです。

枚方市ってどんなところ?
七夕伝説ゆかりのまち 枚方市

ー 観光地・スポット ー

ー イベント ー

枚方市ってどんなところ?

枚方市は、大阪と京都のほぼ中間にあたる大阪府北東部に位置する中核市です。枚方市の人口は396,740人(2022年8月時点)で、総面積は65.12平方キロメートル。国内の市町村別人口ランキングでは57位で、大阪府内では大阪市、堺市、東大阪市、豊中市に次ぐ5番目の人口を誇ります。大阪、京都の中間に位置する立地の良さから、ベッドタウンとして発展してきました。

 面積は大阪府下9位で、可住地面積の割合(開拓され人が住める面積の割合)や人口が品川区と似ているそうです。そう聞くと、なんだか都会っぽいですよね。大学の数が大阪府下で2番目に多く、乗り降りの多い京阪枚方市駅を中心に、学生の往来が盛んな街でもあります。

 枚方市の東側は交野山や国見山など生駒山系の山々が連なり、西側は淀川が流れています。中央部の大半は台地で、東部は丘陵地となっており、坂道が多いのが特徴です。鉄道は、市の西部を京阪電車が、東部をJR学研都市線が走っていて、道路では市の中心部を国道1号線が走っています。

七夕伝説ゆかりのまち 枚方市

江戸時代には京街道の宿場町として繁栄した枚方市。七夕伝説ゆかりのまちとしても知られ、七夕に関する名所や史跡が存在し、七夕当日は各地でイベントやお祭りが開催され、賑わいます。

ー 観光地・スポット ー

<1>T-SITE

2016年のオープン以来、枚方のランドマーク的存在となっている「枚方T-SITE」。
「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブが運営する大型複合商業施設です。
書店やカフェを中心に食、雑貨、美容など30以上の専門店が入っており、毎日多くの人で賑わっています。

<2> 幸せのモニュメント

京阪枚方市駅から京都方面へ数分歩くと七夕伝説の舞台になった天野川があります。
そこに架かる橋・天津橋(あまつばし)の橋の中央には七夕をイメージして作られた「しあわせのモニュメント」があり、縁結びスポットとして知られています。

<3> 御茶屋御殿跡展望広場

京阪枚方市駅より西へ徒歩5分。万年寺山にある展望広場。
1595年、淀川に堤防を築き、京街道として整備を進めていた豊臣秀吉が茶会を催すために建てた御茶屋があった場所です。
家臣である枚方城主・本多内善正政康の娘「乙御前」を住まわせたとも言われています。

<4> 片埜(かたの)神社

京阪牧野駅から徒歩5分くらいの所にある枚方えびすの名で親しまれている神社です。
朱漆塗の本殿は桃山時代の様式手法で国の重要文化財の指定を受けています。
境内には梅が植えられていて春には訪れる人の目を楽しませてくれます。

<5> 百濟王神社

京阪宮之阪駅徒歩8分。百済国王の末裔である百済王氏の祖霊を祭る神社。
隣には百済王氏一族が氏寺として建立したと考えられる「百済寺跡」があり国の特別史跡となっています。

<6> 市民の森(鏡伝池緑地)

京阪樟葉駅より徒歩20分。住宅街の中にある緑地公園で、「緑と太陽と文化のまち」のスローガンのもと市政35年を記念して建設されました。
野鳥や野草など四季折々の自然と触れ合えます。

<7> 水面廻廊

京阪枚方公園駅より徒歩8分。この水路は昭和40年ごろまで淀川から取水して北河内一帯の田畑を潤していました。
現在は水と触れ合える公園として整備され、春には並木の八重桜が咲き、ゆったりとお花見を楽しめます。

<8> 枚方宿

江戸時代、京都と大坂を結ぶ京街道の宿場町として栄えた「枚方宿」。伏見と大坂を結ぶ淀川舟運の中継港としても賑わいました。
現在も風情ある街並みが広がっており、毎月第二日曜日には五六市と呼ばれる手作り市が開催され、多くの人で賑わいます。

<9> 牽牛石

新香里バス停徒歩5分。観音山公園内にあるこの巨石は牛の形に似ていることから七夕物語の牽牛・彦星に例えられ牽牛石と呼ばれています。
枚方市や交野市周辺は七夕伝説の発祥の地と伝えられ、七夕や星にまつわる地名や史跡が各所に点在しています。

<10> 山田池公園

出屋敷(山田池公園前)バス停下車徒歩1分。山田池とその周囲の豊かな自然を生かした大阪府営の公園です。山田池の歴史は古く、平安時代まで遡り、灌漑用のため池として作られました。春は桜、初夏は紫陽花や花菖蒲、秋には紅葉狩りやコスモスなどが花を咲かせ、四季折々の景色を楽しむことができます。園内にはバーベキューも完備しており、週末は家族連れで賑わいます。

<11> 以楽公園

香里ケ丘五丁目バス停徒歩3分。東福寺(方丈庭園)や光明院(波心庭)を手がけた昭和を代表する作庭家、重森三玲氏による池泉回遊式の日本庭園。
池泉回遊式とは池を中心に四方に春夏秋冬を表現した様式で、伝統的な庭園の一つです。春と秋に一般公開されます。

<12> 二ノ宮神社

枚方市船橋本町 西暦342年、仁徳天皇創建と伝わる。戦国時代には二宮牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)と称され、織田信長が深く信仰し、土地を寄進、社殿に修繕を加えています。願い事が成就するといわれる「おかげ様参り」が人気で、アイドルグループの聖地にもなりました。

<13> 五六市

毎月第2日曜日に、枚方市駅から枚方公園駅の京街道沿いで開催されている手作り市。東海道第56番目の宿場町として栄えた枚方宿があった場所で、賑わいを甦らせたいという思いも込めて、五六市と名付けられました。雑貨や食べ物など250店舗以上が出店し、多くの人で賑わいます。

<14> 交北公園

田ノ口団地バス停徒歩1分。大きなローラー滑り台や遊具が充実した緑豊かな公園です。多種多様な動植物が生息するビオトープやグラウンド、ランニング・ウォーキングコース等が備わっており、老若男女問わず楽しめる公園となっています。

<15> 渚院跡

御殿山駅徒歩7分。惟喬(これたか)親王(844~897年)の別荘があった場所。文徳天皇の第一皇子で皇太子になるはずでしたが、第四皇子の惟仁(これひと)親王との皇位争いに敗れてしまい、その憂さを晴らすためにこの地を訪れ、観桜や酒宴に興じていたそうです。

ー イベント ー

ティアモ枚方(サッカー観戦)

元Jリーガーで枚方市出身の新井場徹さんが創設した、枚方を拠点とする社会人サッカーのクラブチームです。
昨年JFLに昇格し、将来のJリーグ参入を目指しています。
ホームのたまゆら陸上競技場は、ピッチと客席の距離が近く、迫力満点です。

さつまいも堀り

枚方市杉山手の農園でお芋掘りに参加しました。長閑な田園風景が広がる場所でのびのびと農業体験ができます。
お芋の周りの土を左右から掻き出してお芋の形が見えたら、揺さぶりながら引き抜くと、綺麗に取ることができました。
帰宅後は早速、収穫したばかりのお芋を焼き芋にしてほおばりました!

盆踊り

ニッペパーク岡東中央にて開催された枚方市の盆踊りグループ《スターダスト河内》さんの20周年イベントに参加しました。
2025年大阪・関西万博を盛り上げよう!
万博の公式キャラクターであるミャクミャクやゆるきゃらも登場。ステージ演奏と盆踊りで会場が迫力と一体感に包まれていました。

ロハスパーク枚方

淀川河川公園にて開催されているお洒落でかわいいエコなイベント、「ロハスパーク枚方」に参加しました。

健康や環境を重視したイベントということもあって、雑貨やアクセサリーなどハンドメイドのお店が立ち並び、また淀川ではカヤックやSUPなどアクティビティも体験することができます。枚方の魅力が詰まったイベントで初日から家族連れで賑わっていました。