11月21日、大阪維新の会枚方市議会議員団で、今年8月の台風7号により、被災した京都府舞鶴市を訪れました。
災害支援のため、530万円を寄附させていただきました。
私たち大阪維新の会では「身を切る改革」の一環として、議員報酬の削減を掲げていますが、議会で報酬削減が実現するまでの間、議員団で自主的に報酬の一部を被災地に寄付することを決めています。
今回は、今年8月に近畿地方を縦断した台風7号による記録的な大雨で河川が氾濫し、多くの住宅で浸水被害が出た舞鶴市に対して、少しでもお力になれたらとの思いから、寄付をさせていただきました。
舞鶴市役所では、日本維新の会の元市議会議員でもあった鴨田秋津市長と面談し、被害の状況や復旧対応について、今後の防災の取り組みについて、お話ししました。
舞鶴市は、軍港として栄え、今でも旧帝国海軍の施設が多く残っています。
地域の資源をいかした観光施策についても、枚方市としても学ぶべき点が多くありましたので、今後のまちづくりに生かしていければと思います。