9月29日から始まる本会議に先駆けて各委員協議会が開催されました。
私が所属している市民福祉委員協議会では、
駅前の③街区の市民窓口、後期高齢者や枚方市国民健康保険被保険者特定健康診査の受診勧奨、ひらかたポイント事業の実績と今後の取り組み、認知症の人とその家族への一体的支援事業、福祉サービス検索システムの導入、不育症治療費事業について、などが協議されました。
福祉サービスの検索システムは自分の直面している問題を整理する一助となりますし、不育症も早期治療に妊娠に繋がる可能性が高まるというエビデンスもあり期待されます。ひらかたポイントにおいては、健康行動につながっている効果もみられる一方で、ポイント交換率が39.1%と低いといった課題が報告されました。
私からもいくつか質問や要望をさせていただきました。市民の方に届いていく過程を追っていきたいと思います。